沖縄のビーツは、台風が去った9月に種をまく

沖縄のビーツは、台風が去った9月に種をまく

ビーツは、実は冬の野菜です。 沖縄というと一年中あたたかいイメージがあるかもしれませんが、だからこそ畑には畑のカレンダーがあります。 種をまくのは、台風が落ち着いてから 沖縄でビーツの種をまくのは、9月ごろです。 理由はひとつ。台風です。 夏の沖縄は台風が繰り返し通ります。芽が出たばかりの畑は、風と塩にとても弱い。だから農家さんは、台風のピークが過ぎるのを待ってから種をまきます。 そこから涼しくなっていく時期に育って、冬から春にかけて収穫を迎えます。...
ビーツパウダーの使い方|量の目安と、きれいに混ざるコツ

ビーツパウダーの使い方|量の目安と、きれいに混ざるコツ

ビーツパウダーを買ってみたものの、「どのくらい入れればいいの?」「何に混ぜたらいいの?」で止まってしまう——よくいただくご相談です。 沖縄でビーツパウダーをつくっている私たちが、いちばんうまくいく使い方をまとめました。 まず、2種類の使い分けから BloodyBeets のパウダーには2種類あります。中身が違うので、用途で選んでいただくのがおすすめです。 ビーツスティックパウダー(3g・個包装) 沖縄産ビーツの粉末に、有機アカシア食物繊維を合わせたタイプです。 1本ずつ包装されているので、量を計らなくていい...
ビーツが土臭いのはなぜ?正体は「ゲオスミン」。沖縄の畑から届いた答え

ビーツが土臭いのはなぜ?正体は「ゲオスミン」。沖縄の畑から届いた答え

「ビーツって、土の味がしませんか?」 店頭で試飲をしていると、いちばん多くいただく感想です。おいしいと言ってくださる方と同じくらい、この一言をいただきます。 結論から言うと、あの香りには名前があります。そして、かなり簡単に消えます。 あの香りの正体は「ゲオスミン」 ビーツ特有の、土のような、湿った落ち葉のような香り。あれは ゲオスミン(geosmin) という香りの成分です。 ゲオスミンは、土の中にいる微生物がつくり出す天然の香気成分です。ビーツが土から吸い上げて、そのまま身にまとっています。...